Lost but Eternal

2026年05月08日 20:26

Lost but Eternal



この曲は、大切な人を失ったあとに残る
“時間の止まり方”を書いた曲です。

人が亡くなると、世界は急に静かになる。
でも周りの時間は普通に進んでいく。

朝が来て、
仕事や学校があって、
街には笑ってる人がいて、
昨日と同じように世界は動いてる。

なのに、
自分だけがあの日に置き去りになってしまう。

この曲の主人公は、
「忘れられない人」を抱えたまま生きています。

もう会えない。
声も聞けない。
触れることもできない。

頭では分かっていても、
心だけが受け入れられない。

だから、
思い出の中で何度も会いに行ってしまう。

一緒に笑ったこと、
何気ない会話、
優しかった声、
隣にいた温度。

それらが消えてしまうのが怖くて、
痛みごと抱きしめ続けている。

「涙は乾かず
時は進むのに
心はあの日のまま」

この部分には、
喪失を経験した人なら分かる感覚を込めました。

時間が解決するなんて、
簡単には言えない。

何年経っても、
ふとした瞬間に思い出してしまう日がある。

でもそれは、
弱いからじゃなく、
それだけ本当に大切だったということ。

英語パートでは、
“忘れたいのに忘れられない”
“前に進かなきゃいけないのに進めない”
そんな矛盾した感情を表現しています。

特に

“Forever in my heart
you’ll never fade away”

には、
「もういない人でも、
心の中では生き続けている」
という想いを込めました。

この曲は、
悲しいだけの曲ではありません。

大切な人を失っても、
愛した記憶だけは消えない。

その記憶を抱えながら、
人は少しずつ生きていく。

そんな“喪失と愛が静かに残り続ける感情”を描いた曲です。

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